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最近部屋の片づけをしています。
多くのものを溜め込んでいるので、色々と、出てきます。
今回はその中で見つけたもの紹介。
バンダイのガンプラカタログです。
MGやHGシリーズもまだ若い番号のキットや旧キットなどが載っています。
で、このカタログをぺらぺらと眺めていると
・・・・・あれ!?
なんだこれ?
ジムクゥエルのカラーリングが違うぞ!
発売されているこの期待のカラーは暗いブルーですが、この写真では黒とグレーで作られています。
調べてみると・・・・といっても、wikiを見ただけですが、
このキットをは発売に合わせてデザインを変更したそうです。
プラモデル業界のことは詳しくはないですが、撮影までしておいて、
変更とはめずらしいのではないでしょうか。
もしかして、ボックスアートを描いた方は、この変更のために塗り直しをしたのでしょうか。
そういえばこのキット、随分前に購入しておいてつくってないなぁー
積み(罪)プラのひとつです。
この絵は、鱗を描くのに一度挫折しました。
鱗の間隔を失敗し、描き直し、一枚一枚塗りなおし・・・・
気分転換に他の絵を描きながら、再び描き始めました。
ますは下絵~主線
首を曲げる角度と方のラインどうするか試行錯誤した記憶があります、
足の腿にあるモールドはメタセコにてモデリングしてから、トゥーンレンダリングしました。
レンダリングした画像が↓
続いて武器のモデリング。
打撃と斬撃の双方ができる特殊武器です。バランスが悪いので扱いにくいでしょうね。
グリップ付近にあるトリガーを引くと内蔵されている刃のストッパーが外れます。
メイスヘッドに付いているネジの部分が軸になっていて、
遠心力を使って刃を180度回転させると、内部で刃が自動的に固定されます。
戻すときはメイスヘッドの横についているレバー(イラストには描いていない逆側)
を引くと解除され、刃を戻せます。
石突部分
竜の線画
下絵の段階ではぬるぬるした皮膚にしようと思っていたのですが、
塗っている最中に、鱗のほうがいいと思い描きたしていったのです。